こんにちは
HSPサラリーマンのりゅうです

営業職をやっていて死にたいくらい辛い

でも営業以外できる仕事が見つからない
そんな風に悩んでいる方っていませんか?
今回は、
✔️営業が辛くてしょうがない
✔️営業を今後やってみたいけど、実際どうなんだろう
そう思っている方向けの記事となっております。
実は、私も営業職として働いているのですが、
日々辛い思いをしながら仕事をしています。
今は仕事に慣れて楽になってはきましたが、入社したての時は地獄のような毎日でした。
営業職をしている方ならわかると思いますが、
営業は肉体的疲労ではなく、精神的疲労がほとんどです。
では、ここで営業の何が辛いのか?
を見ていきましょう。
上司がきつい

数字をあげられない社員は必ずと言っていいほど上司から詰められます。
今はパワハラ問題が厳しくなりましたが、吊し上げや怒鳴られるということは今でもよくあることなんです。
また、性格が大人しい人はノルマを達成していようが、攻撃の対象になったり、上司のストレス発散にされたりします。
常に頭を下げてなくてはいけない
新規のお客様に飛び込みに行く際、「契約してください」
クレームがあった際に「申し訳ございません」
既存のお客様に「これ買ってください」
常に仕事の時は頭を下げているイメージです。
神経をすり減らすとはまさにこの事。
相手と対等の立場で話ができるくらい気の強い人であればいいでしょうが、常に腰の低い人や気の小さい人は疲れ果ててしまいます。
同僚との関係がギクシャク
同じ会社で働く仲間なのに、会社は社員を競わせようとしています。
私も同期で競わせようとしてくる上司がいました。
ランキングも貼ったり、成績の良い人によって態度を変えられたり…
そのようなことばかりされると、その人にアドバイスをしなくなったりで成功例を共有しようとしなくなるので、個人プレーに走りがちになってしまいます。
社内で仲間達と和気あいあいと仕事がしたい人には営業は向かないと思います。

さいごに
今回の内容は、これから営業職につく方にはちょっと嫌な記事になってしまいました…
また営業が苦手、辛い、キツい、向いていないと思うのであれば少し転職を考えても良いかもしれませんね。
会社は自分のことを何から何まで知っているわけではありません。ましてやあなたの心の中など知るわけありません。なので、会社に期待するのはやめましょう。
営業をしていて思うのは
自分の気持ちに正直に行動することが大切だなということです。

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