HSPさんの気持ちが沈むNG行動5選

・落ち込みやすい

・影響を受けやすい

・ネガティブになりやすい

どうしてそうなってしまうのでしょうか。

それにはついやってしまっている行動があります。

今回は、その気持ちが沈んでしまう原因を突き止め、解決方法を紹介していきます。

❶ネガティブなニュースを見る

最近はネガティブなニュースを見ることが多くなっていますが、特に就寝前にネガティブなニュースを見ると共感性の高いHSPさんは引き込まれてしまい、考え込んでしまうんです。

そしてなかなか寝付くことができず、不安になり不眠の原因になってしまいます。

責任感が強く、完璧を求めがちなHSPさんは無理をしがちなんです。

明らかに無理な仕事でも引き受けてしまい、余計に体にダメージを与えてしまうんです。

日頃からたくさんの刺激を受けているので、自分が思っている以上にあなたの体は疲弊しているかもしれませんよ。

HSPさんにとって家にいる時間は苦になることはありません。

しかし、逆に家にいすぎると、自律神経を壊したり、体を壊したり鬱になってしまうこともありますので、適度な外出を行い外の空気を吸うように心がけてみましょう。

相手の気持ちや場の空気が自然とわかってしまうHSPさん。

争いや競走が苦手だったりする傾向が大きいため、相手を思いやったり周りに合わせたりその場を穏便にするような言動をとりやすいという面はあると思います。

でも、今の自分が本当に辛い。と思ったら、他人を優先にして自分を犠牲にする他人軸の考えから、自分軸に変えてみませんか？

辛い時は辛い。悲しい時は悲しい。など、自分が思ったことをノートやメモ帳に書き記してみましょう。そして、その内容を信頼できる人に聴いてもらうと、今まで自分の中に留めてしまっていたことが発散できるようになりますよ。

これは、よくありがちなことなのですがHSPさんは無理をして予定を詰め込みすぎてしまう傾向があります。

予定を完璧にこなすことができないと、「自分はダメなんだ…」と自己嫌悪に陥ってしまう可能性も…

なので、予定はほどほどに入れるようにしてみましょう。

そうすることで、自分の思うように行動をすることができるようになりますよ。

いかがでしたのでしょうか？

HSPさんがやってはいけないNG行動をお伝え致しました。

HSPさんは他人に振り回されて生きてしまうことが多いです。

そのため、自分軸をぶらさずにあなたの生きたいように生きてみましょう。

そうすることで、幸せな人生を送ることができるようになりますよ。