こんにちは
HSPサラリーマンのりゅうです。
あなたは昔「親に支配されている」と感じたことはありませんか?
子どもの頃は、親に逆らうと育児放棄をされて生きていけないので親の顔色を伺って言いなりになるだけではなく、親の気持ちを優先して親を支えようとします。
なので、思春期になっても親から自立できないと、大人になっても親に支配される関係が続いてしまうんです。
親が子どものことをちゃんと育てずに、言いなりに育てていると大人になっても自己評価が低く、周りの感情に左右され、極端に不安になってしまうんです。
その結果として、表向きはしっかり者でも誰にも本音を言えず、親しくなった人には依存的となり、攻撃的になる面もあります。
そして、「生きていてもいいのかな?」という生存不安に陥り、人や物、仕事などに依存的になり「見捨てられるか不安」や「親密さの回避」を内在していきます。親子間における人間関係のパターンが、大人になっても友人や職場など家庭の外で繰り返されていくのです。
しかし、HSPさんが陥りがちな思考の癖は、気づくことで抜け出す事ができますよ!
まずは知識をつけること。HSPに関する正しい知識を身につけて、自分がそうかもしれないと感じたら、自分を認めて受け入れましょう。そして、抜け出すための技術を身につけてみましょう。
そうすることで、少しずつ否定していた自分を愛せるようになりますよ。
今回は、以上になります。
ありがとうございました!!
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