こんにちは、HSPサラリーマンのりゅうです。
改めて自己紹介のようになりますが、私は日々サラリーマンとして働く一社会人です。ちなみに、職業は営業をしております。
「なんでHSPなのに営業職なんかやってんの?」
そのような疑問を持たれる方はいらっしゃると思います。
ココナラ占い私は、元々人と話をするのが好きな方だと思っていました。
それは、今思えば私を理解してくれる人が周りにいて
話をしやすい環境を作ってくれていたからだと思います。
しかし、昔から何かを教えてもらう時には、覚えるのが遅かったり、怒られたことをずっと引きずってしまったりしていました。
その時は「繊細さん」や「HSP」という言葉は知らなかったので、自分の不甲斐なさにただ失望してました。
私は本当に何もできない
なるべく目立たないようにしよう
ちょっと注意されただけなのに、なんでこんなに落ち込むの…
それは社会人になってからも同じで、ちょっとした注意ですごく落ち込んでしまい、みんなの前で怒られた際は貧血を起こしてしまうほど、ストレスへの耐性が弱かったです。
周りの人からも、
ストレスへの耐性が弱いだけじゃない?
気にしすぎでしょw
俺の時代はもっと言われたぞ
などと言われ、「私が弱いだけなんだ。」と言い聞かせてしまっていました。
そんな時に、自分の症状を検索するとHSPという言葉がヒットしました。
そこから本や動画などをみて勉強し、
「自分が苦しんでいたのはHSPだったからなのか」
とやっと知ることができました。
この時に自分の特性を理解したことで、以前よりもストレスが軽減されたように思います。
ただ、社会人として働いているとストレスから逃げられない状況になってしまう方も大勢です。
責任感が強いHSPさんは「自分がやらないと」という思いが強くなって周りが見えなくなってしまう傾向があるので、体が悲鳴を上げていることになかなか気づけないんです。
もし、ストレスが強くかかっていると気づく事ができたら、
必ず体を休ませましょう。
休む決断をするかしないかはあなた次第ですが、自分の体が1番大切です。
一度の人生、ストレスが強くかかる人の周りで働いていて、楽しくないですよね。
私はそう思っています。
なので、無理せず自分の心を守る行動を第1優先に考えるようにしてみませんか?
今回は、HSPサラリーマンとして働く私からのメッセージになります。
読んでいただきありがとうございました。
コメント