家に帰ったらゆっくりテレビを見ながらビールでも飲みたい!なのに…
家にいても仕事のことばかり考えてしまう。
このように家にいるにもかかわらず頭の中は職場にいるような感覚になる
こんな悩みはありませんか?
このページではそんな方に向けて帰宅後、ゆっくり心と身体を休められるよう会社でできることを紹介していきます。
この記事は以下のような方向けです。
・家の中でも仕事考えてしまう方
・仕事とプライベートの区別をつけたい方
・休みの日はゆっくり休みたい方
目次
❶考えてしまう理由は
❷NG行動
❸改善方法
❹まとめ
❶考えてしまう理由は
「考えしまう理由って何だろう?」と考えた時、頭に浮かんだのは
・今日終わらなかった仕事がある
・明日の会議で必要な資料ができていない
・嫌いな上司にまたなんか言われた
このようなことではないでしょうか?
実際、私も働いていてよくあります…
そして終わらなかった分は家で終わるまでやるなんてことも。
❷会社でのNG行動
❶からも分かるように家でも仕事を考えてしまうのは
『仕事が終わらない』ことが大きな要因になっています。
それを踏まえて会社でのNG行動を上げていきます。
例1)何から手をつけたらいいか分からずとりあえず仕事をしている
例2)スイッチが入らずだらだら仕事をしている
例3)まだ仕事があるのに頼まれると断れない
このようなところでしょうか。
次の改善方法でできることから始めていきましょう。
❸改善方法
例1)何から手をつけたらいいか分からずとりあえず仕事をしている
→ToDoリストを作る
やったことがない方は、「そのリストを考えている時間が無駄」「めんどくさい」と思ってしまうかもしれません。
しかし、一度取り入れて見るとびっくりするほど仕事が捗りますし、頭の中がスッキリします!
メリットとして、
「今日やらなければいけないことが明確になる」
「終わらせられた時の達成感がある」
「もし終わらなくても、次の日の第一優先だとわかる」
例2)スイッチが入らずだらだら仕事をしている
→デスクの上をきれいにする
一見関係ないように思えますが、仕事スイッチをONにするためには有効的です。
デスク上にものが散乱していればいるほど、それだけでエネルギーが消費してしまいます。
全エネルギーを仕事に向けるためにも、定期的に片付ける習慣をつけましょう。
例3)まだ仕事があるのに頼まれると断れない
→断る勇気と技をつける
上司の頼みを断るのはとても勇気がいることだし、気を使いますよね。
しかし、断れずに引き取って自分がキャパオーバーになってしまっては身体が壊れてしまいます。
勇気は自分で頑張って出すしかありません…
でもこんな時に使える技は誰にだって使えます!
その技とは
「私に頼んでいただきありがとうございます。嬉しいのですがあいにく手がいっぱいで…またお願いします!」
という言葉のテンプレを使うことです。
頼ってくれて嬉しいと言われれば相手も悪い気はしないはずで。その後にできないことを伝えてみましょう。
❹まとめ
どうでしたでしょうか?
ToDoリストやデスクを綺麗にする、この2つは今すぐにでもできることです。3つ目に紹介した「断る勇気と技をつける」については、今すぐには難しいかもしれませんができることから1つ1つ取り入れてみましょう。
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