この記事を読んでくれている方は、HSPさんか、HSPに関心がある方だと思っています。
HSPさんは自分を責めたり
「自分がなんとかしなくてはいけない。」
という責任感がとても強いです。
例え、自分に非がなくても
「自分に原因があるのではないか?」とも考えてしまうんです。
もしかしたらすでに「私のことだ!」と思った方は多いのではないでしょうか?
そんな方に向けて、このページではどうしてHSPさんは自分を責めてしまうのかを紹介していきます。
この記事は以下のような方におすすめです。
・自分で自分を責めてしまう
・自分が「なんとかしなくては」と責任感が強い
・人から否定された事をずっと忘れられない
①共感力が強く、相手の負のオーラに影響されてしまう
HSPさんは相手の苦しみや悩みなどに共感しすぎて、自分が何とかしなくてはいけないと思いがちなんです。
周りの人の機嫌が悪いと自分も機嫌が悪くなってしまいますし、周りの人が喜んでいると自分も嬉しくなったりします。
相手の機嫌に振り回されないために、自分のことを離れた視点から見てみましょう。自分のことを客観的に見ることで、たいした悩みではないことに気づけるかもしれませんよ。
②相手の悩みを聞けない自分が悪いんだ
①でも話しましたが、HSPさんは相手の悩みを解決できないのは自分が足りないからだ。と自分を追い込んでしまいがちなんです。その結果、自責感や罪悪感、無力感でいっぱいになり、自己評価が下がり自分を肯定できなくなってしまうんです。
「どうせ自分なんて…」と思ってしまう時には、
自分を責める事をやめて、一度その『自信のない状態も自分自身なんだ。』と認めてみましょう。
まとめ
HSPさんは、自分で自分を責めてしまいがちです。その結果、自己肯定感が下がっていくという負の連鎖が続いてしまいます。
今までの人生でずっと自分を攻め続けてきた人は、自分をありのまま認めてあげるだけで、大きな肯定感に繋がりますよ。
自分の事を肯定して、少しずつ幸せになっていきましょう。
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