ストレスが溜まった日にちょっと運動をしたいけど、
「めんどくさい」「雨が降っている」という理由でめんどくさくなってしまう。
家で何かやりたいけど、何をしようか迷っている方にこそおすすめのヨガを紹介していこうと思います。
芸能人の方でもヨガにハマっている方は多く、女優の長澤まさみさんや上戸彩さんなど、男性では芸人のアンジャッシュ小島さんも行っていることで有名です。
この記事は、以下のような方におすすめです。
・家の中でできる運動を探している
・運動はしたいけど外には出たくない方
・自律神経を整えたい方
目次
❶HSPさんこそヨガをやるべき理由
❷ヨガで得られる効果
❸ヨガのエネルギー消費量はどのくらい?他との比較
❹まとめ
❶HSPさんこそヨガをやるべき理由
1、脳を休めて心と身体をリフレッシュできるから
HSPさんは普段の生活から、情報収集力が高く
五感も鋭いため、周囲からの刺激を強く受けてしまい、
非HSPさんより何倍も疲れやすい傾向があります。
その上、苦手なことでもなんとか頑張ろうとするHSPさんは
休まずに与えられた仕事をこなそうとします。
そのため、ON OFFの切り替えが苦手なHSPさんにとって、
ヨガというものはとても大切なリフレッシュの時間なんです。
ヨガをし、自分の内側に集中する時間を持つことで
普段からフル回転している脳の働きを休ませて
ありのままの心と身体を感じてリフレッシュすることができます。
2、他と比べずにひとりで続けられる
人と競争をすることが苦手なHSPさんにとっては人と比べずに
自分のペースでできるヨガはとてもあっていると思います。
ヨガは誰とも比べずに、自分の中の感覚に集中することを大切としています。
落ち着いたヨガなどは呼吸に意識をむけ、心と身体を客観的に観察し
自分のことを見つめ直す練習にもなります。
誰とも比べず、自分自身の存在を認める。
誰かと比べて優劣をつけるのではなく、
あるがままの自分を見つめ直すことで
心もリフレッシュされていくはずです。
❷ヨガで得られる効果
1、自律神経が整えられる
普段からアンテナを貼り続けているHSPさんはそれが原因でストレスを溜めてしまい自律神経を乱しやすいです。
心の状態が不安定になったり、疲れやすかったり、何もやる気が出なかったします。
ヨガをやり、瞑想などの効果によってリラックス効果が高まるため、自律神経の乱れを整えることができます。
2、ストレスの軽減
ヨガをすることで、ストレスの耐性にも強くなります。
呼吸を整えたり、瞑想を習慣化することによって心拍変動をコントロールできるようになるため、何か言われてカッとなってしまったりすることが減り、ストレスに柔軟に対応することができるようになっていきます。
3、集中力が高まる
集中力が続かなかったり、少し飽きっぽいHSPさん。
ヨガでは自分の内側の集中力を高めていきます。これには心を落ち着かせる効果もあります。そのため、物事を冷静に判断したり、集中力を高めたりすることにも繋がります。
全グループレッスンで、オンライン受講も選択可能!❸ヨガのエネルギー消費量はどのくらい?
ヨガの消費カロリーは一般的に、1時間ヨガをした場合の消費カロリーは約150kcalと言われています。
食べ物で例えると、おにぎり一個分のカロリーを消費できることになりますね。
他のヨガと比べてみると、
・ホットヨガ=消費カロリー約300kcal (室温40度から約50度、湿度60%の環境で行う)
・パワーヨガ=消費カロリー約200kcal(筋肉トレーニングなどを中心に行うヨガ)
・陰ヨガ=消費カロリー約107kcal(主に心と身体をリラックスするヨガ)
HSPさんには、まずは陰ヨガをおすすめします。
そこから、
「もっと汗をかきたい!」と思ったらホットヨガ
「筋肉をつけたい!」と思ったらパワーヨガ
と徐々に挑戦してみるのもいいですよ。
他のスポーツに比べたら消費カロリーは少ないものの、
心と身体をリラックスできるヨガはメリットがたくさんです。
まとめ
どうでしたか?
ヨガというものはすぐに結果が出るものではありません。習慣化することで安定した生活を送れるようになります。
また、HSPさんにヨガがとてもメリットがあることは事実です。
ヨガは継続をすることで効果が高まっていくので、ぜひ毎日の習慣にしてみてください。
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